まだ若くして歯周病を患ってしまった話

こんにちは、スタッフの手島です。
今回は、先日1人で初めて歯医者に行った話を共有致します。
単刀直入に言うと、自分は歯周病の症状が進んでしまっている状態でした。

歯磨きをし忘れたまま睡魔に負けて寝てしまうことが多々あり、それが原因で歯周病になってしまいました…。歯医者さんによると、自分は虫歯菌が少ない状況だった為歯磨きに関して危機感が薄れてしまい、知らず知らずのうちに歯周病の進行が進んでしまった状態でした。歯周病は、最初はあまり症状を実感できないものの、重症化すると歯がぐらついてそのまま抜けてしまいます。そして一度もろくなった歯茎は自然に治ることは無く、症状を食い止めることしかできないのです。また、歯の下にある血管等にも悪影響を及ぼし、鼻炎や心臓病にも繋がる恐れがあります。
「歯周病」という名前だけは知っていましたが、その恐ろしさを実際に患ってから知り、ここ数年の自分の振る舞いをとても後悔しています。皆様も歯の健康にはお気をつけ下さい。
今後も治療の経過や歯の健康について、自分と同じように後悔する人がでないよう、随時共有していこうと思います。