食中毒の危険な季節

こんにちは !

GWも終わり、段々と暖かく過ごしやすくなってきましたね!
季節の変わり目には意外と忘れがちですが特に気を付けてほしいことがあります。

それは「食中毒」の危険性が高まることです。
厚生労働省のデータによると細菌性の食中毒は12月から5月にかけて少なく、6月以降に急激に多くなっていることが分かります。
とりわけ、食肉に付着しやすい「腸管出血性大腸菌(O-157、O-111など)」や「カンピロバクター」、食肉のほか卵にも付着する「サルモネラ」による食中毒が増えるそうです。
細菌性の食中毒は①湿度②気温の上昇に伴い増えていきます。

 低温で保存
 しっかりと過熱する

などの対策を取ることが大切になってきます!!

筆者は先月に1日常温保存したカレーを食べてえらい目に遭いました。
皆様に同じ轍を踏んでほしくありませんので、ぜひ冷蔵保存が望ましいものは冷蔵保存してくださいね!!